この一週間（11/3～11/9）の趣味と生活。
「ゴジラ-1.0」を観てきた。ストーリーも映像も最高に楽しめた。終戦直後に生きる浩一と典子のストーリーとゴジラ討伐ストーリーとがうまく絡まって感動的だった。命を大切にという思いは、同じ監督の「永遠の0」に通じるものも感じた。ただ、最後は不穏な終わり方。その先の不幸を想像すると少し気持ちが沈む。銀座の逃げ惑う雑踏の中にいる有名俳優には驚いた。その人の名前はクレジットにも出てこない。最後に「ゴジラ-1.0」のパネル前で記念撮影。映画館で「君たちはどう生きるか」のガイドブックを発見し購入。これをパンフレットとして最初から売ってほしかった。DVDで観た映画は6本。「砂時計」は単純なラブストーリーではなく心の問題にも入り込んでいて良かった。杏は夏帆だけでいい。「シグナル 月曜日のルカ」は暖かい優しさに泣けた。「図書館戦争」と「亜人」は深く考えず単純にアクションを楽しむのなら面白い。「悼む」と「関ヶ原」はわかり難く期待外れ。
一ヶ月ぶりにひとりカラオケ。8時間半で90曲。昔の曲を気持ちよく歌う。88点以上12曲、うち90点以上はたった1曲。5年前の70点台ばかりだったことを考えると少し上達したけど、まだまだ。
ガレージから少し出ているヴェルファイアのエンジンフードが水をはじかなくなったので、体調を考えてエンジンフードだけワックスがけ。
パソコンのキーボードのEnterキーの調子が良くないので、分解して点検清掃。Enterのラバーカップが割れていたので補修したがすぐに再発。だましだまし使おう。
長女との2週間に一度の犬山帰りの丸源ラーメンは、今は住んでいる市内店で還元ポイントがあるので戻ってきて近くの店で食事。他には久しぶりにお好み焼きを食べに行った。間食は娘からの差し入れの、年に一度のミスドのポケモンドーナツ。甘いものはありがたいが、最近間食多く運動不足で体内年齢が初めて58歳と出た。いつもは55歳以下なのに一気に老けた。そのうちに実年齢を追い抜くかも。
次の一週間も何事もなく穏やかな一週間になりますように。
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