レイアウトを掃除して線路をクリーニングして、完成したC55流線型を走らせてみました。動力ユニットがダメダメと思い込んでいましたし、最初は動いたり止まったりギクシャクしていましたのでダメかなぁと思っていましたが、しばらく走らせていたら高速運転ならば止まらずに走ってくれるようになりました。ただ、機関車の動輪が回っていないこともあるので、そこはまだ調整が必要そうです。スロー運転はまだ難しいですが、思っていたよりも牽引力があって実用性はありそうです。動画は、テストなので高速で走らせています。
機関車の動輪のロッドを少し調整したら、スムーズに動輪が回るようになりました。
スローもだいぶきくようになってきましたが、スローだとフレキシブルレールのカーブのカントがきつすぎて内側に倒れてしまいます。カントはきついほうがカッコいいし高速にも耐えられると思いましたが、低速や停止に耐えられない傾きは良くないですね。ここのカント量は見直す必要がありそうです。

コメント