定額減税補足給付金の申請

先週か先々週に届いていた「定額減税補足給付金のお知らせ」。私の扶養家族は2人なので、私の定額減税額は3人分で所得税から90,000円、住民税から30,000円になります。今年度の住民税の税額決定通知書には30,000円の減税がされていたので、住民税分の給付金は無しですが、年金の12月までの所得税は90,000円も無いので所得税からの減税の不足分は給付金でもらうことになります。申請は来年の確定申告でするのかなと思っていたのですが、こうしてちゃんと早く不足分を補足給付金としてもらえるのですね。しかも、マイナンバーに公金受取口座が登録してあると、そうでない人に比べると受取方法を連絡しないでいいぶん、数ヶ月早く受け取ることができるようです。マイナンバーですべて処理ができるようになると、もっと効率的に正確にできるのにと思います。何もしなければ9月に公金受取口座に振り込まれるらしいのですが、オンライン申請して受給の意志を示せばもっと早く振り込まれる可能性があると書いてあるので、さっそく受給の意志をオンライン申請しました。マイナンバーへの紐づけとオンラインを使えば、役所も住民もホントに楽になると思うのですけどね。