中央線快速E233系グリーン車

試走が続いてきましたが、いよいよ中央線快速E233系のグリーン車が営業運転にはいりましたねぇ。中央線快速のグリーン車は、扉が両開きで広いのが特徴です。正式運用は2025年春の予定ですが、それまでは試乗ということで無料で乗れるためにグリーン車がぎゅうぎゅう詰めのようですが、ちゃんと有料になってから優越感を持って乗りたいものですね。私はE233系が大々好きなので、この編成が模型化されたら迷わずに買ってしまうと思います。中央線快速E233系は、今まで10両編成のT編成と、6両編成+4両編成のH編成がありますが、グリーン車2両組み込みによって、10両編成が12両に、6両編成が8両編成になって、1列車12両編成となります。そのために、運行区間である東京~大月・青梅間の全44駅のホームが12両対応に延長されました。東京の鉄道は日々変化があって楽しいですね。いつか、関東の鉄道を楽しむ長旅をしたいものですね。写真はネット拾い画像です。

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