今日は半年ごとの膵臓のMRI検査と癌マーカー血液検査の日。今日は血液検査もMRIも混んでいて、MRIは救急外来のMRIのほうにまわされました。そこの技師のおにーさんがとてもしゃべりやすくて、今まで気になっていたことをいろいろと聞きました。検査前に飲む薬剤の目的のこと、MRCPというのはどういうことか、等など。飲む薬剤(塩化マンガン四水和物)の目的は、消化管のうつりこみよる画質低下を防ぎ、胆管や膵管をはっきり写すためだそうです。MRCPというのは単に写す部位のことだそうで、MRI/頭、MRI/腰、というのと同列でMRI/MRCP(=胆嚢、胆管、膵臓、膵管)と言うそうです。おにーさんは、「この部位だけカッコよい名前になっているんですよね」と笑っていました。検査の結果は2週間後ですが、変化無いといいのですけどね。必要経費ですが、費用はそれなりにしますねぇ。



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