2017年に買った、いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリーの紙ジャケ仕様の「アワー・コネクション」。とても良いアルバムで何度も聴いていました。年齢が近くなってきたいろんな有名人が亡くなっていくと、自分もいつかと考えてしまいます。しかし、不思議なもので、あの人もあの人も亡くなったのかと思うと、だんだんと死を受け入れるようになっていくような気がしないでもありません。死は残されたものが長く苦しむのであって、死ぬ本人は一瞬の苦しみなのかもしれません。素敵な人の死が続くと、そんなことを思ってしまいます。歌も芝居もとても素敵な女性でした。合掌。

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