サンスイアンプAU-α707DRと昨日買ったスピーカーS-SV505を接続しました。23kgもあるAU-α707DRをラックから引き出して、スピーカーケーブルをつなぐだけで、腰は痛くなるは汗はふきだすはで重労働でした。問題なく音は出て、最初は中高音に癖があって暴れた感じでしたが、LPレコード一枚聴くうちにあまり気にならなくなってきました。メインスピーカーダイヤトーンDS1000Zの音の低音域の厚み、中高音の艷やかさ、高音の痺れるような伸びとは比べるべくもありませんが、がさつでも元気は良いのでBGM的に音楽を流すのはいいかもしれません。一番いいのは、やっぱりオンキョーアンプSA-L3のサラウンドチャンネルにつないで使うことですかね。ただ正面にしか置けないので、どのくらいサラウンド効果があるかはやってみないとわかりませんが。ラックスマンのスピーカー切り替えボックス(チャンネルセレクターAS-5Ⅱ)を押し入れから引っ張り出しましたので、それを使ってAU-α707DRとSA-L3のスピーカー出力を切り替えて使おうと考えています。その時々の気分次第でいろいろと使い道を変えるのが良さそうです。280円じゃなかったらこんなスピーカー買いませんでしたが、せっかくなのでちょっと遊んでみようと思います。




コメント