国債は国民の借金ではない

国債による財源確保は、借金であり将来につけをまわすということがよく言われますが、それは本当なのかという視点も必要です。まず、国債は政府の借金であり、国民の借金ではありません。また、国債の保有者は9割が国内で円建てであり資産もあります。円の通貨価値は落ちていません。財政破綻する要素は無いように思えます。財務省の発表やマスコミの報道を鵜呑みにせずに、自分できちんと調べて理解することが大事です。下記の記事が絶対に正しいかというとそうでもないところもありますが、こういう見方も知っておく必要があると思います。

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