午前中にパテ成形をおこなってブラックの本塗装を実施しました。数時間乾燥させて夕方に#2000のペーパーをかけてコンパウンドをかけて艶を出します。面の最終チェックになるわけですが、映り込みを見てみると少し乱れています。修正したい衝動に駆られましたが、素人作業の限界と納得してこれで良しとします。最後のクリア塗装をしようと大まかにマスキングしてクリアスプレー缶を使おうとしたら、吹き出し口の一部に塗料が詰まっているのか一直線にしか塗料が出ません。仕方がないのでクリア塗料だけ取り出して、ブラック塗装と同じようにエアブラシでクリア塗料を吹き付けました。エアブラシでの塗装は、実車のような大きなものに対しては吹出量が少ないのですぐにラッカー成分が飛んでしまい艶消しのような塗装状態になってしまいます。しっかり乾燥させてからペーパーがけとコンパウンドがけで艶を出すことにします。











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