映画「ブルーボーイ事件」

この映画はぜひ観たいと公開前から思っていた映画です。最初は自宅から遠い映画館での上映しかないと思っていたのですが、調べたらいつも行っている映画館の近くの別の映画館で上映していることがわかったので、すぐに観てきました。

「ブルーボーイ事件」は、実際に高度成長期の日本で実際に起きた出来事で、それを題材に性別適合手術の違法性を問う裁判に関わった人々の姿を描いた社会派ドラマです。ボーイズラブが普通にドラマとなり、そういうことがかなり理解されてきているとはいえ、今でもまだまだ偏見のあるLGBTQ+です。高度成長期の日本ではゲイやトランスジェンダーなどまったく理解されていなかった(というよりも嫌悪感)といってもよいと思います。自分の性自認と体が一致しない人など少数なので普通は理解できないことなのかもしれませんが、自分が理解できないことは間違ったことだとか、おかしいことだと思う意識を少しでも変えていくことが、少しでも多くの人が幸せに暮らせる社会なのだということだと共有されていけばと思います。ストーリー、キャストともに思っていた以上の良い映画でした。

詳しい感想や映画情報に興味のある場合は下記ホームページをご覧ください。

定年後男の趣味三昧/映画/ブルーボーイ事件

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。

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