待っていた「ウィキッド」の後編となる「ウィキッド 永遠の約束」です。家族もこの作品のファンなので、奥さんと長女と3人で木曜日に観てきました。
昨年の「ウィキッド ふたりの魔女」は、エルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)の友情を明るく描いていて、ミュージカル映画の面白さや魅力も感じられて、とても楽しめた映画でしたが、この「ウィキッド 永遠の約束」は、善い魔女と悪い魔女に別れてしまったあとの物語で、とても切なくて考えさせられる内容で、観終わったあとは心に引っかかるものが残る映画でした。外観や人の言うことだけで人を評価してしまう世界というものの理不尽さや戒めみたいなものがズシリと心に残り、なぜエルファバがこんな切ない生き方をしないといけないのか、そんな思いを感じながらの物語でした。
「オズの魔法使い」の物語とうまく重ねられていきますが、「オズの魔法使い」の単なる裏話ということではなく、視点を変えると善悪を含めてまったく別の物語になるということを教えてくれます。つまり、今、社会で起きていることも、いろんな視点で見なければ善悪はわからないのだということを突きつけてきます。後味がスッキリしなくてなにかモヤモヤするところが残る、それこそがこの「ウィキッド 永遠の約束」という映画のすごいところかなと思いました。
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定年後男の趣味三昧/映画/ウィキッド 永遠の約束
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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