2000年3月8日に発生した営団日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故で犠牲になった高校生の家族のもとに20年を経てラブレターが届いたという実話を基に制作された映画です。鉄道事故が絡んでいるということと、20年以上の時を経てラブレターが届くという話に興味を持っていたので、昨日の夕方、ひとりで観てきました。
信介(細田佳央太)が事故に遭遇して亡くなったあとに、川嶋(菅田将暉)が悲しみを大橋会長(音尾琢真)にぶつけるところ、ナズナ(綾瀬はるか)からの手紙を信介の両親(佐藤浩市/原日出子)が読むところ、その返信をナズナが読むところは、切なくて泣いてしまいました。まわりに他の観客がいなかったので、ハンカチを出して涙を拭いながら観ていました。人間はいつ何があるかわからないので、自分の気持ちや相手に伝えるべきものはしっかりと伝えておくことや、たまらなく悲しい出来事があったとしても、それを乗り越えて笑って前向きに生きることの大切さがしっかりと伝わってきました。
しかし、それ以降の話の展開は物足りなく感じましたし、「人はなぜラブレターを書くのか」というタイトルの答えも、ぼんやりしたままでした。それと、いくらなんでも、母の手紙を勝手に読むのはいただけません。
個人的には後半は物足りなさを感じましたが、それまではとても良い話でしっかりと泣ける内容だと思いますし、大物・有名俳優陣も静かないい演技をしていましたし、しっかりと印象に残る映画でした。
詳しい感想や映画情報に興味のある場合は下記ホームページをご覧ください。

定年後男の趣味三昧/映画/人はなぜラブレターを書くのか
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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