私の元勤務先には住宅取得のための社内預金に相当するもの(実際は保険として運用)があって、金利(実質は運用利益)が良い(1.2%)ので私は住宅取得後もそれを安全な預金として使っていました。このお金は3人の娘たちがいろんな事情で大学に行けなかったために残っている学資相当のものなので、私の老後資金として使うものではなくて、娘たちに残すものです。
普通の預金ではなくて保険扱いのものなので、気になるのは税対策です。一時収入(利益相当分は一時所得、50万円の控除有り)として受け取って定期預金とするか、確定年金(利益相当分は雑所得)として受け取って積立預金とするか、とにかく住民税と健康保険税にもかかわるので、どうするのが良いのか迷っています。そう考えると1.2%の金利が今の情勢では有利なのかどうかという問題もあります。
その検討のために先月、管理・運用している生命保険会社に確定年金とした時の受給額の試算をしてもらいました。いろいろと計算してみると、一時所得の場合の税金は、それがない場合に比べて倍以上になりますが、トータルで払う税金は、確定年金のほうが多くなります。しかし、確定年金は年金を受け取っている期間のあらたな利益があるのでそれを含めると得になります。一時収入として受け取ったものもそのまま遊ばしておくわけではないので、その金利や、運用益を考えると大きな差はないような気もしますし、むしろ一時収入のほうが、市場金利が上がってきた段階で、すべて受け取って銀行に預けたほうが気が楽で得で安全なように思えます。
優柔不断な私はまだしばらくは結論を出せないと思います。





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