面白いタイトルだったので読んでみたいと思った小説です。先月から読み始めて一昨日(金曜日)に読み終えました。
早期退職して退職金をつぎ込んで喫茶店を始めて半年で潰してしまったおじさんのお話です。喫茶店には好んでいかない私にとっては、いろんな喫茶店を楽しめるということでは、とても興味深い内容でした。しかし、主人公のおじさんには共感するところはなくて、性格も穏やかすぎて人間性もあまり感じませんでした。
私ならば、妻・亜希子のような行動をされたら腹も立ちますし、ましてやその理由で離婚で財産分与を主張するのも納得できません。私が男の立場から見るせいでしょうか。女性たちから発せられる「あなたは何にもわかっていない」という意味深な言葉も、前妻・登美子が離婚の原因は純一郎だけのせいではなかったという深みの無い理由でしたし、亜希子や娘・亜里砂の言った意味はなんか曖昧でした。
グルメ×老後×働き方小説ということですが、私には喫茶店のグルメというところしか楽しめませんでした。その他は世の中から浮いた感じで現実感が無くあまり参考になりませんでした。
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定年後男の趣味三昧/小説/喫茶おじさん
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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