現役で仕事をしていた頃は、好きな鉄道模型の新製品が出るとお金を気にせずに買い漁ったり、寝る間も惜しんで模型作りをしたり、休みになると京都や奈良に出かけて写真を撮ったり寺社を参拝して御朱印をもらったり、わずかな余暇時間を趣味で充実させないとと追い立てまくられていたような気がします。それはそれでストレス解消にもなり、気持ち的にも充実していました。
しかし、仕事を退職した今は、そんな欲求は全くなくなり、時間に追い立てまくられていた時にはできなかった映画や読書で時間を過ごし、気が向いたら好きな模型作りをするような、ゆったりとした時間を過ごしています。
時間の余裕による変化なのか、ある部分ではやり尽くした感があるからなのか、それともそれ自体が老化なのかよくわかりませんが、ぶんぶんとエンジンを吹かして燃費など考えずにイキっていた生活が、今は、燃費のよいゆったりとした生活になっていることは確かです。
人口の半分以上が50代以上で、その年代(特に60代)が消費の中心になっているという話題を聞いて、自分はちょっと違うかもと思ってそんなことを考えていました。




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