予告を観て面白そうだったので昨日の夕方ひとりで観てきました。監督の福田雄一はドラマ「勇者ヨシヒコ」の脚本・監督を手掛けた人なのですが、昨年不評だった「新解釈・幕末伝」の監督でもありますので、さてどんな笑いの仕上がりになっているのかと楽しみに観てきました。
私にとっては、めちゃくちゃ楽しめる映画でした。笑わせ方もわざとらしくなく、目黒連の会話や、妻・葵(上戸彩)との関係など自然に面白く笑わせてくれました。特に、遊園地で葵が坂本とシンとボイル相手に説教するシーンは笑えました。上戸彩の凄みと坂本のオドオドした感じが、両者普通の時とのギャップ感が最高でした。周りを固める俳優陣も楽しんで演じている感じがよく出ていて、その世界にしっかり引き込まれました。「勇者ヨシヒコ」のムロツヨシ、佐藤二郎、宅麻伸もちょい役で登場していたのも嬉しかったですね。
ストーリー自体はハチャメチャで、実際にはあり得ない話だったり行動だったりですが、この作品の中では何でも許される雰囲気があって観る側も自然にそのハチャメチャの中に入り込んでしまいます。それを割り切って楽しめるようにしている要素が、迫力満点の素晴らしい戦いのシーンです。すべてのキャラクターが生き生きとしていて、殺し合いなのに悲壮感など皆無で、たまにおちゃらけを入れながら豪快なアクションを見せてくれます。いつもなら現実感が無いと気になる私ですが、この作品に限ってはあり得ることかあり得ないことかなど関係なく、純粋に「SAKAMOTO DAYS」の世界観を楽しむことができました。
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上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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