娘たちの大好きな「ちいかわ」です。入場者特典がもらえるので一緒に来てほしいと言うので、私も娘たちが好きな「ちいかわ」というものがどういうものなのか興味があったので、奥さんも含めて4人一緒に観てきました。
その入場者特典やグッズが無くならないうちにということで、公開初日(7月24日)の1回目の上映(8:25上映開始)に行くつもりでしたが、二日前でもう満席で予約でなかったので、仕方なく2回目上映(8:50上映開始)の予約となりました。朝、時間の余裕を見て早めに映画館に行ったのですが、グッズ各種やちいかわポップコーンボックス/セイレーンドリンクカップホルダーなどを買うためには整理券が必要のようで、その行列に並ばなくてはいけない状況でした。
私は今回の映画鑑賞で、初めてちいかわの世界に触れたわけですが、子供向けのほんわかしたムードの作品かと思って観ていたのですが、セイレーンの周りを気にしない行動によってフタバが死んだとか、フタバを生き返らせるためにヒトハが人魚を撲殺するシーンとか、セイレーンの復讐に対してヒトハとフタバは逃げてしまったとか、なんかスッキリしない内容で、子供向けにこんなモヤッとした感じの終わり方でいいのかという感じでした。これで子供連れの親たちは何も言わないのだろうかと心配になったほどです。
娘たちによると、私の闇を感じるモヤモヤ感そのものが作者・ナガノの世界であり、「ちいかわ」の世界なのだそうです。だから私が、『子供向けなのにこんな不気味な結末でいいのか』と言ったら、娘たちは、『「ちいかわ」はそういうもので子供向けではない』と言い切っていました。「ちいかわ」という作品は、職業差別や、貧富の差や、善から悪への変化など、暗い闇の部分があって、それが表面上のかわいらしさとは対照的で、それが味なのだそうです。可愛いだけのほんわかしたものだと思い込んでいた私は、「ちいかわ」に対して認識新たにしました。
知らない世界は実際に自分の目で覗いてみないと本質はわかりません。今回の映画鑑賞で「ちいかわ」の世界にとても興味を持ってしまいました。可愛らしいだけなら面白味は無いと思っていましたが、可愛い中にこんな毒を含んでいるというのであればその毒に触れたくなってしまいました。一緒に観に行ってよかったです。入場者特典第二弾があれば、また動員されそうです。
詳しい感想や映画情報に興味のある場合は下記ホームページをご覧ください。

上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





コメント