この映画は、映画情報を見ていた時に有村架純主演ということで気になっていた映画でした。ただ、いつも行っている映画館では上映していなかったので、先週の金曜日にちょっと離れた映画館にひとりで行って観てきました。
この映画は予想以上に面白くて笑える映画でした。観る前は有村架純主演ということしか情報を持っていなかったので、3人の「さとこ」の物語なのだということは途中で気付きました。なかなか有村架純が出てこないので、いつになったら時間軸が進んで姫野花春から有村架純にバトンタッチするのかと思ってヤキモキしながら観ていたのですが、有村架純がやっと出てきたと思ったら名前が沙都子で「あれっ」という思いになって気づいた次第です。
三人の「さとこ」の物語は、凝っていて面白い発想の物語でした。小説を書くことに目覚めた三人の「さとこ」同志にも接点があって、最後に小説家講座で初めて三人が並ぶという終わり方はこれからを想像させてしっくりくる終わり方でした。里子(石田ひかり)だけ、聡子(姫野花春)と沙都子(有村架純)と接点を持っており、関係性で言えば里子が主役、面白さで聡子が主役という感じを持ちました。
この映画で一番感じるのは、物語を創作する楽しさが伝わってくることです。書くならば架空の面白くて予想を裏切るようなものが書ければ楽しいでしょうね。私も妄想人間なので、いろんなことを考えるのは好きですが、それをひとつの物語として文章にするのは難しくて、そんな能力が無いことが悲しい限りです。
私のように有村架純を観たいと思っていた人は少し肩透かしを食らうかもしれませんが、映画としては最高に楽しめて笑えて夢を感じる映画でした。とても良かったです。
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上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。





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