大船界隈の車両たち、E259系とE217系

私が大好きな横浜大船界隈の鉄道シーン。
大船界隈にカメラをぶら下げて出かけて行くと、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
模型の中でもそういうシーンを再現したくて、車輌を集めています。
今回、大船界隈に関係する車輌を増備しましたので、ご紹介します。
まずは、E259系成田エクスプレス。
昨年6輌編成のセットが発売されて購入はしましたが、12輌編成にしたくとも同じ編成(NE007)をつなぐのもどうかなぁと思っていたところに、今回ベストセレクション化されたNE010編成が発売されましたので、さっそく増備して12輌編成とすることにしました。
やっぱり12輌編成にすると、長編成の重厚感がでますね。かっこいいです。
欲を言えば、側面の号車表記が両編成とも1号車から6号車になっていること。小さい文字なので気にしないですませることはできますが、できればM車無しの増結用(7号車?12号車)6輌セットを発売していただければ嬉しいのですけどね。

pic20110129_01
6輌セットと3輌セット
pic20110129_02
259系N’EX12輌編成(NE007+NE010)

次は、横須賀線・総武線E217系。
こちらはすでに15輌編成を持っていますが、実車を見に行くと車体帯の色が、昔ながらの横須賀色の濃い青から明るい青に変わりつつあります。車体の更新工事にあわせた変更で、東海道線が東海道線の湘南色の緑よりも明るい緑になっていることから考えれば、横須賀線色も明るい青のほうが似合っているようにも思えます。
その明るい青の新色E217系が発売されました。
新色で15輌編成としようと思っていたのですが、よく考えれば私にとって実車で魅力だったのが、更新前と更新後の混成でしたし、正直なところ新色が実車のイメージにあっているかという不安もありましたので、だったら模型でも混成にしよう、そう思って今回は付属4輌編成のみ購入としました。
不安だった新色の印象は、少し実車と違うかなぁという感じで微妙です。白の部分がちょっと黄ばみすぎていて、そのせいで青が美しく映えていないように私は感じました。
さっそく手持ちの11輌編成(Y43)に新色付属4輌編成(Y126)を連結。雰囲気はなかなかいいです。ただ、手持ちのM車と新色M車の協調がイマイチで少し走行に難有りでしたので、M車動力ユニットを旧色付属編成(Y136)のM車の動力ユニットと交換しようかと思っています。
pic20110129_03
E217系15輌編成(Y126+Y43)
pic20110129_04
旧色と新色の前面比較
pic20110129_05
旧色と新色の連結部分
pic20110129_06
実車の新色と旧色の連結部分

コメント