ダイハツ認証不正

ダイハツ車を2台愛用する我が家としては残念な出来事です。奥平さんとは技術管理部時代に少し話をしたことがありますが、その時は温和で実直な方という印象でした。6年も前に社長としてダイハツに行かれた奥平さんには、それ以前から続いていた不正を認識できなかったのでしょうか。ただ、不正を認識していなかったとしても、法令遵守の意識浸透、風土構築はできたはずだと思います。イジメや不正は組織には必ずあると考える危機管理意識が弱かったのでしょうか。そういう意味で責任は経営陣にあるというのは明らかです。とにかく、お客様目線で今ダイハツがやるべきことは、対象生産車を再度認証試験(衝突試験等)をして、その結果を公表して、市販車両は問題ないということを示して安心してもらうことだと思います。20年以上も昔に私も短期開発を目指す動きに関わりましたが、短期開発自体は悪いことではありませんし、それがお客様にも会社にも良いことだと思っていました。「いいクルマを作ろう」という原点に立ち戻った風土にしていってほしいと願います。

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