手を動かす事が大事

今年の春は、芋煮会の花見をやりそこなった。
そこで急遽、夏の飲み会をすることになった。
普通夏の飲み会というと、生ビールをぐいぐいといくところだが、なにせ酒に強くない連中なものだから、最初から酎ハイとかウーロン茶で乾杯である。
久しぶりの手羽先をほおばりながらの会話は尽きなくて楽しい。
特に中身があるというわけではないとりとめも無い話題が、時間があればあるだけ延々と続く。
この芋煮会のメンバーは、同じプロバイダの人間がネットで知り合って出来た仲間で、もう5年の付き合いになる。
年齢は違うのだが、気兼ねすることもなくのんびりできる仲間である。
wpic20050815.jpgその中の一人が来月結婚する。
その彼が、結婚式で使うために写真のようなものを自作したそうだ。
何に使うかは、当日の楽しみでもあるのでここでは言わないが、これ、前の袋のようなパーツになっている。
これを組み立てて色を塗ったものが、写真の完成品になる。
大量に作らないといけないので、シリコンで型を作って複製したそうだが、模型を趣味にしている人間ならばともかく、こういう事を初めてやった人間にしてはとても出来ている。
もちろん原型も彼が自分で考えて作ったものである。
彼は、こういうモノ作りに対しての才能を時折我々に見せて驚かせてくれるのだ。
何でも恐れずにやってみる事が大事だという事を彼をみていて思う。
私はシリコン型での複製は、尻込みしているところがあって、まだやった事が無い。
お金がかかるとか、うまく出来なかったらとか、頭が先に動いてしまって実行する機会を逸している。
基本的な手法だけ頭にしっかり入れたら、その後はとにかく手を動かす事が大事だと、この作品を見て思った。
模型を趣味としている自分がシリコン型も作った事が無い、パーツの複製もした事が無いでは恥ずかしいし、アドバイスもできん。
久しぶりに気の合う仲間と酒を飲んで、意外な刺激をもらった夜だった。
<追記>
彼のブログでも紹介されているので、よければどうぞ。

コメント