会社で、回覧されているカーグラフィック誌の11月号を読んでいた。
カーグラフィック誌は、ご存知の通り「創造するチカラ」という水野秀夫氏のスクラッチビルドのカーモデルが紹介されている連載がある。
水野氏には昨年のオートモデラーの集いの時にお会いしたのだが、氏の作品の真の素晴らしさを知ったのはその後というまことに恥ずかしく惜しい経験をしている。
今回のロータス・エリートもしばし見とれるほどの美しさである。
この連載、カラーで4ページにわたる。
下手な模型誌を一冊見るよりもよっぽど中身の濃い4ページである。
その連載を見た後、他の記事をみていて私の目が釘付けになったのは、マイバッハ・エクセレロだった。
フランクフルトモーターショーで出ていたショーカーだが、写真をじっくりと見たのは初めてだった。
趣味が悪いとか、センスが無いなどと言わないで欲しい。
この馬鹿デカさとハンパじゃないロングノーズに、エッジの効いたシャープなデザイン。
私、こういうの好っきゃねん。
特に斜め後ろからのたたずまいと、真横からのフォルムがとてもいい。

水野氏ではないが、思わず本気でこのクルマをフルスクラッチしようかと思ってしまった。
全長5890mmなので、1/24にすると245mmになる。
T-CaseのMサイズの長さが230mmだから、まったくおさまらない。
どうするかなぁ~なんて思いながらずっと眺めていた。
しかし、私にはそんな技術などまったく無いという現実に引き戻される。
水野氏を引き合いに出すなんて、100年も1000年も早いのだ。
それ以上経っても私は技術的に追いつくことなんか不可能だ。
豪快で荒削りのデザイン、5900cc700馬力で2シータ。
この時代に何故にこれを作ったか?と思わせてくれる浮世離れしたクルマ。
やっぱり模型が欲しいぞ・・・。


コメント
先日久々にWarachanさんの車種別ギャラリーにも投稿していらっしゃるtodayさんにお会いする機会があったのですが、彼もこの車のことを絶賛していました。二人で、すごいスペックだよね、なんていいながら。(笑)
模型があったらね・・・なんて言っていたので・・・う~ん、でもやっぱり無理でしょうか。(苦笑)
やっぱりこのクルマ、いいと思う人もいらっしゃるのですね。(当然か)
こういうクルマが好きというと、なんかヘンな目で見られそうと思っていたのですが、心強いです。
模型は無理でしょうかね・・・。
出たら絶対に買うんだけどな。
なかなかかっこいいと思いますけどね