今夜は、あの「東京タワー」がやっと放送されました。
小説のラストではもう涙が止まらないという状態の私でしたが、今回のドラマは残念ながらそこまでいくことはできませんでした。
ドラマ版は、オトンと恋人の存在が少し前面に出すぎてしまって、ボクとオカンの関係に気持ちを入れ込ませることができませんでした。最初のシーン、最後のシーンがドラマ版の主題がどこにあるか、それを象徴していたように思います。そういうことが、一番の感動の場面である「オカンの死以降」での感動を薄めてしまったように思えました。これは、小説を読んでから見た場合と、読まずに見た場合とで、感想が異なる部分かも知れません。
とはいえ、私の好きな大泉洋は思っていた以上によかったと思いますし、ドラマ版にはドラマ版の良さも感じました。来年春には、映画版も出来上がるそうです。楽しみにしていたいと思います。
homo ludens?遊戯人? 「東京タワー」
余談。
それにしても、「東京」という歌の、
♪東京へは、もう何度も行きましたね
♪君の住む 美し都
♪東京へは もう何度も行きましたね
♪君が咲く 花の都
という歌詞とメロディは、東京という特別な町とそこにある特別な思いをとても感じさせてくれます。
忘れようとしていたいろんなことまで思い出させてくれて、困ったものです。
ドラマ「東京タワー」
テレビ番組

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