いやぁ・・・
よく行く「青春音楽館」に私の大好きだった、マイペースの「東京」が掲載されましたよ・・・。
いろんな思いとともに、館長さんの修学旅行の思い出の話を読んだら、泣けてきました。マイペースの「東京」はそれほど、私にとって心の琴線に触れる歌なのです。
この歌は1974年の歌ですから、私がそう、高校生2年の頃ですね。
当時、深夜放送全盛の時代で、ラジオでいろんな曲を聴いていましたが、この歌は中でも好きな歌でした。
地方に住む私にとって、当時東京という町は、夢のような憧れの町。隣町に買い物に行くだけでも、きちんとしたお出かけの服装で行っていた私は、東京となると日本であって日本でない、そんな存在の町でした。
そのようなときに、この歌は私に東京に対する思いを一層高めてくれました。美しい憧れの町、いろんなことに出会える町として・・・。
その後、大学入試、社会人での出張など、何度も東京に行きましたが、この歌のような思いを詰め込める町ではありませんでした。やはり、町というものは、そこに自分にかかわる誰かが住んでいてはじめて生きた町に見えてくるのだと思います。
青春音楽館の館長さんが書いてみえますが、日曜日の東京駅の最終下り新幹線の時間帯は、恋人たちの別れの場でもあります。午前0時までに戻らなくてはいけないシンデレラ・エキスプレス。
「じゃ、またね。」と誓い合った別れが、永遠の別れになることもあります。東京には、そういう人たちも集まり別れていくのですよね。
ひとそれぞれにいろんな思いがある町、東京。
悲しい町、そして切ない町、東京。
♪とうきょうへは もう何度もいきましたね?
♪君のすむ うつくしみやこ?
と口ずさみながら酒を飲んでいる中年男を見たら、優しくしてあげてください。
たまに、
♪ひゅ?るり? ひゅるり?らら?
と「越冬つばめ」を歌っているかも知れませんけど。
マイペース「東京」
音楽全般

コメント
そういえば「東京タワー」ドラマ版ではBiginが歌ってますね。