知らんかった・・・。
トイレに入って、横の壁に掛けてあるカレンダーを何気なく見ていたら、4月29日の欄に「昭和の日」と書いてあることに気付きました。
「『昭和の日』」?
「『みどりの日』やったんとちゃうんかい?」
そんな関西弁モドキの独り言をつぶやいたあと、トイレから出るや否や奥さんや娘に聞きました。
「『昭和の日』ってなんやねん?」
「そんなことも知らんのかいな。」
「今年から4月29日が『昭和の日』になってな、追い出された『みどりの日』が5月4日になったんや。」
「ほー、そうやったんか。知らんかったなぁ。」
皆さん、知っていましたか?
恥ずかしながら、政治に詳しく経済にも明るい時事通の私でも知りませんでした。いやぁ、まいった、まいった。
ここで頭に手をやって「いやぁ?」と恥ずかしがる私とそれを笑う家族円満の絵で終わるのが普通ですが、ひねくれものの私は、なぜそんなことを国がしたのかちょっと調べてみたくなりました。
ネットで手っ取り早く調べる時におなじみのWikipediaによりますと、どうも2000年頃から「昭和の日」実現を目指す団体とか国会議員がいて、その方々のご尽力で制定されたようです。どうしても昭和天皇の天皇誕生日を「昭和の日」にしたかったようですね。
そうすると、必然的に頭をよぎるのは、「明治天皇と大正天皇はどうすんだ?」ということ。現在の日本は戦後の法律で成り立っているということからすれば、昭和天皇からというのもおかしくはないですが、やはり近代日本は明治からと考えると、「明治の日」と「大正の日」もあっていいと思うんですがね。
「明治村」もあるし、「大正村」もあるし、「昭和村」もあるのだから、やっぱりこのみっつは同等に扱いましょう。そういや、このみっつの村、すべて私の住んでいるところの近辺に存在するのはドボジデ?(ドボジデを知らない人は「昭和の日」を休む資格はないぞなもし。)
今日はくだらないことで長々書きましたが、関西弁モドキの部分は方言変換したらどないになるんでっしゃろ? そっちの方が興味ありまんなぁ。
・・・・・・・★
暇なのでさらに調べてみました。
明治天皇誕生日は、11月3日(旧暦9月22日)。
大正天皇誕生日は、8月31日。
だそうです。
11月3日(1872年までは旧暦9月22日)は、在位時は「天長節」として祝われ、崩御後は昭和2年から「明治節」として祝日になっています。その後、日本国憲法が公布されたのが11月3日だったことから戦後はそれと関わり無く「文化の日」となっています。
8月31日は、在位時の大正2年までは、この日に「天長節」が祝われましたが、暑い時期で行事に支障があるということで大正3年からは10月31日に変更され、崩御後はそのままその日は祝日から消え去ったということです。在位が短いとか目立った実績が無いとかで軽く見られていたとも言われていますが、真偽のほどはわかりません。
ちょっと勉強になりましたね。
え?こんなの常識?あらら・・・お恥ずかしい。
「昭和の日」と「みどりの日」
日記/出来事

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