数は膨大なれど、求めるものは・・・

久しぶりに会社帰りに勤務先の近くのブックオフを覘いてみました。
独特の本の匂いと整然と並べられたマンガの数の多さ。
ブックオフに行くといつもそれを感じます。
新刊の書店とは違い、一冊一冊がビニール袋にはいっているわけでもありませんので、そこかしこで若者達が真剣にその本を読んできます。正確に言うと見ていますというのかな。
私もマンガで育ってきましたしそれはそれでいいわけで、その何分の一かは活字の本も読んでその楽しさを知って欲しいとは思うわけではありますが。
それで、なぜマンガとDVDだらけのブックオフに行ったかというと、横山光輝の欲しいマンガがいくつかあったので、もしかしてあればなぁと思って立ち寄ったのですが、それは甘い考えでした。あれだけの膨大な数のマンガがあるのに、横山光輝作品なんてコンビニ版コミックですらほとんどありません。あの全60巻の「三国志」さえ見つけることができませんでした。
みなさん、ご存知かどうかわかりませんが、あの誰でも知っている巨匠手塚治虫の作品よりも、横山光輝作品の方が現在は古本市場では高く取引されています。手塚治虫作品に比べると市場に出た数も少ないということもあるのかも知れませんが、作品自体のストーリの秀逸さ、明快さ、スピード感、コマわりの美しさなどで現在高い評価を得ていることがその主因だと思っています。横山光輝ファンというのは、手塚治虫ファンよりもずっとずっとこだわりのある熱烈的なファンが多いのではないかと思っています。
だから手放さないファンが多いのか、単に流通数が少ないだけなのか、それはわかりませんが、絶版となった横山光輝作品はたとえ一般的である秋田書店版の新書版・文庫本タイプであっても手に入れるのは容易ではありません。
実のところ、ブックオフのような売れ筋作品を主に扱う大きな店では無いことが多くて、昔ながらの小さな古本屋さんの方があったりするんですけどね。
・・・・・・・★
くまぇりさん、10年の判決でした。
ご本人の
「一番遊びたい20代を刑務所で過ごすなんて人生終り」
とか、
父親の
「かわれるものなら私がかわってあげたい」
とか、
なんかヘンだなぁ・・・
自分の行為を振り返ること、その責任を持つこと、それが大事です。

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