ねんきん特別便

奥さんに、あの噂の「ねんきん特別便」が数日前に届きました。
奥さんも私と同様、一応しっかりした大企業に勤めていましたので、記録がおかしいなんていう事は無いと思っていました。だって、入社した時も退職した時も、会社の手続き、個人の手続き、何も不備があるわけないですから。
でも、間違っていたのですよね。
会社に勤めていた期間がまったく抜けています。
退社後からの国民年金の記録しかないのです。
今日、時間ができたので、社会保険庁の「ねんきん特別便専用ダイヤル」に電話してみました。
「妻のねんきん特別便ですが、会社に勤めていた記録が書かれていないんですけど。」
「もれている内容を回答票に記入して返送して下さい。」
「それは送られてきた書類を読めばわかりますが、なぜこういうことになっているのですか?」
「わかりませんが、珍しくはありません。姓が変わってみえますか?」
「結婚したので、当然妻は姓が変わっています。」
「そのせいかも知れません。」
「回答票に書いて返送したら、訂正されるのにどのくらいかかりますか?」
「半年か、それ以上かかってしまいます。」
「半年先でもいいですが、訂正後は正しい内容を知らせてくれるのですか?」
「はい。お送りさせていただくことになっています。」
こんなもんだとわかっていましたから、怒る気力もわきません。結婚で姓がかわっただけで、年金の記録が引き継がれずおかしくなってしまう、なんて信じられませんね。
結婚で姓がかわった場合の手続きをあらためて調べてみますと、
 ・婚姻届
 ・職場への改姓届
 ・運転免許証、車検証、パスポート、生命保険、銀行などの名義変更、
とあります。
社会保険庁には届けなくてもいいはずじゃないの?
奥さんのような、複雑でもなんでもない、しかも企業はきちんとしていると思われるケースでも、この体たらくです。
こんな状況じゃ、まともな記録の人のほうが少ないのではないかと思ってしまいます。
私の「ねんきん特別便」も会社を通して間もなく届く予定です。
さすがに私はずっと同じ会社で勤務ですから、間違いはないでしょう、とは思いますが。
この問題、どうなるのでしょうかね。

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