広島ぶらりひとり旅・その3~大和ミュージアム~

宮島の次は呉に向かい、「大和ミュージアム」を見学してきました。
私は、戦艦や戦闘機という戦争兵器に魅力を感じているわけではないのですが、純粋にメカとして見た場合は大きな魅力を感じます。また、戦争の道具として見た場合は、メカよりもその乗組員の人生みたいなものに関心が行きます。
大和の最後、その時の乗組員の方々の行動、生還した方の言葉と、戦死した方の家族にあてたメッセージ、そういうことを知るには、この「大和ミュージアム」は最適だと思います。ビデオや資料を見て、数多くの戦死した乗組員一人一人の人生をわずかではありましたが、私も触れることができました。
写真は、大和ひろばに展示されている、1/10スケールの戦艦「大和」の模型です。私は、戦艦「大和」というよりも、大型精密模型という観点で魅力を感じて見入ってしまいました。

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大和ミュージアム
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」
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1/10 戦艦「大和」

呉は日本一の海軍工廠の街です。いろいろな兵器を作り出し、その兵器とともに何人もの軍人を送り出してきた街です。そこにも悲しい歴史があります。その歴史を伝える資料(実物や模型も含む)がたくさん展示されています。
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「大和」の海底での残骸模型
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特攻兵器「回天」十型(試作型)
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零式艦上戦闘機六二型
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テラスから見た「てつのくじら館」

最後は、「大和ミュージアム」の隣にある、海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」に行くつもりでしたが、入館最終時刻の16時半を少し過ぎてしまい、入る事ができませんでした。これはちょっと残念で、外からのてつのくじらの写真だけとなりました。
これで、私の「初めての広島」を楽しむ計画は無事に終了しました。仕事がきっかけで今回こういう機会を持たせていただけたことは、本当にありがたいことです。本当に良いひとり旅ができました。
お土産は、有名製造店のもみじ饅頭の食べ比べを家族でしようと思っていくつか買ってきました。ひとつ失敗をしてしまったのですが、「藤い屋」さんのまんじゅう饅頭を買ったつもりが、家に着いてよく見てみるとまったく無名のもみじ饅頭だったこと。これは自分のまぬけさにかなりショックでした。
最後に、鉄道好きの目でみた広島ですが、驚くことに広島駅のJR在来線は「特急」が一本も発着しないということを知りました。各駅停車と快速しかないのです。そして走っている車輌は、103系、113系、115系という国鉄時代の車輌たちばかり。国鉄型の車輌自体は好きなのですが、塗装を替え短編成化した車輌には興味ないのです。いくら鉄道好きの私でも、これでは広島駅で車輌を見ようという気持ちになりません。広島駅のJR在来線がこんなに退屈な状況になっているとは意外でした。新幹線も初めて8輌編成を見てしまいました。鉄道に関して言えば、見たくなかったもの、知りたくなかったものを、見たり知ったりしてしまったという寂しい結果に終わりました。
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115系(宮島口駅)
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113系(宮島口駅)
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103系(呉駅)
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みずほ604号・N700系8輌編成(広島駅)

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