手術!

ほとんど眠れずに朝を迎える。
緊張感もあるんでしょうね。
朝食はカロリーメイトとコンソメスープのみ。
今日は昼も夜も食事無しなので、こりゃつらいです。
そのあとお待たせ、浣腸です。
看護婦さんに浣腸してもらうんですが看護婦さんが言うには、「がまんできるところまでがまんしてから排便して下さいね。」
なんか変なことを考えてしまう私はやっぱりヘンスケ大王。
ひとりでトイレの中で便意を苦しく耐えている姿は、なんかヘン、というか物足りない?(^_^;)
それが済むと腸の内視鏡検査。主は腸に便が残っていないかどうかの確認なのですが、もちろん腸のポリープ検査にもなります。
検査ベッドの私の目の前にもモニター画面がひとつ。画面にきたないケツが写ったと思ったら自分のオケツに違和感。でも、胃の内視鏡を入れるのに比べたらなんてことありません。
案外、腸の中はピンクできれい。自分の腸だというのを忘れて見入ってしまいました。もっと先まで見たいと思っていたら、お腹で痛み。
「痛い?、じゃここまでにしようか。ポリープもなくきれいですね。」
自分の腸じゃなかったら、もっと先まで見たい、できれば胃を通りすぎ口からでるところまで見たいなんて思っちゃいました。
さて、午後から手術。4時くらいときいていたのが急遽トップバッターとなり2時前からスタート。手術室までは自分で歩いていって手術台に寝ます。まずは横向きになって腰椎麻酔です。最初ちくとするだけでたいしたことないですが、これ足がしびれてきてすぐに効きます。
うつぶせになって手術開始。まったく痛くありません。
「いや~、きゃんたま袋のところまで行ってるね。」
「やっぱり3月からほおっておいたのがいけなかったんでしょうか。」
「関係ないね。だっておちついていたでしょ。」
なんてことを先生と会話しながらの手術です。
30分かからないくらいで、「終わりましたよ。」の声。
「あのー、ひどい状態でしたか?」
「いや、浅かったので普通だよ。ただ範囲は広いので治るのには時間がかかるかもね。」
その後がこっぱずかしい瞬間。
看護婦さんにうつぶせだったのを仰向けにさせられたのですが、下半身丸だし。
数人の看護婦さんに我が「息子」は見下ろされる状態となったのでした。
クスッといった笑い声はなんだったんでしょうか・・・
そう思っていると感覚のない「息子」をつままれたような感覚。そう、つまんで尿管を差しこまれたのです。
これですべて完了。
このあとは、病室でまぐろ状態。
先生からは、ケツ穴からきゃんたま袋のところまで肉をとった旨の説明を絵で説明してもらいました。
麻酔がきれかかった7時くらいから「息子」がムズムズ。尿管を抜ける9時までの間がそのムズムズ感でけっこうつらかったですね。
その後は、睡眠剤をもらって爆睡。
なーーーーんも痛みのない一日でした。
【2001.12.27記】

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