12月15日、昼食のあと嵐山花灯路の灯りが灯される17時までの間、私の思いつきで手描友禅工房・久利匠さんを訪れました。
手描友禅作家の創作風景を見学させていただいたり、実際の作品をいくつか見せていただいてお話を伺ったり、実際に手描友禅教室で手描友禅を体験したり、家族も充実した数時間を楽しむことができたようで喜んでいました。
コツコツと作品を仕上げる職人さんには憧れのようなものがあって、「一人前になるにはどれだけかかりますか」なんて不躾な質問をしてしまいました。当たり前のことですが、最低でも10年以上はかかるとのことで、そんなに簡単なものではありませんね。職人さんというと気難しそうな先入観がありますが、皆さん温和な感じで、説明の女性の話に時折笑みを浮かべたりしながら作業をされていました。
手描友禅体験教室は、奥さんと末娘が参加しましたが、末娘の作品は工房の方が驚かれるくらいすばらしい作品に仕上がりました。最初はべた塗りで平面的だったのに、自分で色を作って陰影をつけていって見事に立体的な絵になりました。
ちなみに久利匠さんでは、着物だけではなく、タペストリや暖簾などにも希望する絵を描いてくださるそうです。額に入れて飾るという方もいらっしゃるそうです。着物も、手描きだと普通何百万円もするらしいのですが、久利匠さんでは、直接取引きなので一品モノの手描きでも100万円以下で可能だそうです。近々私の住んでいる町でも個展を行う話があるそうですので、その時には案内状をいただけるようにお願いしました。
![]() 久利匠源氏絵巻(商標登録) | ![]() 久利匠源氏絵巻(商標登録) |
![]() 創作風景 | ![]() 創作風景 |
![]() 手描友禅体験 | ![]() 末娘の作品 |








コメント