再開!


3月7日から4月17日まで病気療養で会社を休んでいまして、先週、今週は仕事のペースを取り戻す2週間でした。
これからは、今までの時間に追われる日々を少し考えなおし、この気まぐれ日記を書くわずかな時間も睡眠にあてようと思っていました。
しかし、ここ1ヶ月の自分の様子を振り返ってみますと、かなり安定してきた感じで以前の自分とは大きく変わったな~と思えるところが多くなってきているように思います。
ですので、毎日とはいかないかも知れませんが、またこの気まぐれ日記をぼちぼちと書いていこうと思います。
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最初に書かないとな~と思っていたのは、尼崎のJR福知山線の脱線事故。
私にとって鉄道というものは、とても魅力的なものでした。
あの重い車両が、ハンドルも無いのに、二本の鉄の上を敷かれた通りに曲がったり分岐したりしていく。
その不思議さは幼い私の興味を惹くに余りあるものでした。
今でも、複雑な線路の上を車両が走っていく姿を見ると、心が躍ります。
そういう大好きな鉄道の事について、私はいろいろと勉強してきたりもしました。
ですので、今回の事故は非常にショックであり、衝撃的でした。
ニュースでお亡くなりになった方、そのご遺族に方の話を聞いていると、普通に生活していた家族が突然いなくなる事の哀しみとつらさが胸に突き刺さってきます。
ひとりひとりにいろんな人間のつながりがあって、出来事があります。
当たり前の事ですが、人ひとりの死を簡単に考えてはいけないのです。
私最近思うのですが、このごろの日本の社会は大切な本質を忘れて、お金や名誉を優先する傾向が強くなってきたと感じています。
JR西日本のトップの会見を見ていると特にそう思ったのですが、別にJR西日本だけの話ではないのでしょうね。
三菱のリコール問題もそのひとつだと思います。
安全とか品質とか、一番大事なものを効率化という利益優先の名の下、後回しにしている気がします。
今回の事故で注目されている電車の運転士の扱いというのは、もっと人間的に大切にされて(甘やかすという事ではない)、誇りを持てるような扱いをしてあげなくてはいけない職種だと思います。
どの職業でも同じなのですが、特に人の命を預かる仕事は、本人もまわりももっと責任意識、その仕事に対する誇り、そういうものが第一になるようにしなければいけないのではないかと思います。
そういう人たちが、名誉だとか利益だとかを優先すると、悲しい事になってしまいます。
何かあれば(しかもそれがたった10秒だの30秒だの遅れなどという馬鹿げた事)で、責任を個人的に非人間的な方法で追及されるというのは、やっぱり目的がおかしいと思うのです。
たとえ個人の資質の問題であったとしても、その組織のトップは結果責任をすべて負っているのです。
だからトップ、責任者と呼ばれているのです。
組織の結果に対しては、トップは自分の責任という気持ちですべてに接していかなくてはいけません。
それがトップの役割なのです。
なのに、今の時点で「辞任はしない」とか、「経済界の役職は引き受ける」などと言い放ってしまう感覚。
このトップあって、この事故ありと思ってしまいます。
「バカな運転士のために・・・」とトップが少しでも思っているとしたら、トップである資格は無いのですが、どうなんでしょうか。
とにかく今は、106人の方々のご冥福とともに、怪我をされた方々の早い回復を心よりお祈り致します。
早く原因究明されて、こんな事故が二度とないように社会が少しでも変わればと思います。
ちなみに、私の母親の出身は池田市、
その母親の父(私の祖父)は国鉄の蒸気機関車の運転士、
私の住んでいたところは、1956年に修学旅行生等42名が亡くなる衝突事故のあった当時参宮線(現在は紀勢線)六軒駅のすぐ近く(その慰霊碑を身近に見て育ってきました)、
なのです。
写真は以前にむさぼり読んだ鉄道関係の書籍です。
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今日は初めて末娘のスイミングスクールについていって見学をしてきました。
ちょうどテストで、25mをクロールで泳ぐのですが、息継ぎがたどたどしくて大丈夫かな~と心配しながら見ていましたが、なんとか合格して次のステップに進む事ができました。
嬉しそうに何度も私の顔を見て手を振る姿はかわいいです。

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