会社で私を泣かせるヤツ・・・


今日も朝から寝覚め悪く、うつらうつらしている間にも会社に休む連絡をしている夢を見てしまう始末。
咳はあいかわらずひどいし、喉も頭も痛い。
しかし、16日の会議に向けての準備で休むわけにもいかず、しかも、夜もけっこう遅くまで会社にいるという日々・・・。
まぁ、今まで私が病気を理由に楽させてもらっていただけで、これが当たり前の仕事の内容ではあるんですけどね。(^_^;)
明日もまた別の役員への事前説明があります。
役員への説明になると、体調が悪くても、案外その時だけは体調が悪いのを忘れてスラスラと説明しちゃえるものではあるのですが・・・。
・・・・・・・★
そんな今日、咳き込んで目を赤くしながら階段を下りているところにある友人から携帯にメールが入りました。
「こういうの、あんさん、じーんとくるんでないかい?」
と。
ふん!と思いながらも読んでいるうちに赤い目が余計に赤くなって涙まで出てくる・・・。
しかもそれでなくても鼻ズーズーなのに、鼻水もタラタラ・・・。
私の心のストライクゾーンど真ん中に響く話を投げてくるこの友人は、只者ではないでおじゃる・・・。
今日は、そのお話を皆様にも。
本当の話ではないかも知れません。
ご存知の話かも知れません。
でも・・・、こういう話、私は感動するのです。
「一度きりのお子様ランチ」 
全国の遊園地で、リピーター率ナンバーワンを誇る「東京ディズニーランド」。
この遊園地の実際にあった「東京ディズニーランド」のレストランでのお話です。
あるご夫婦がレストランを訪れ、食事のオーダーをしました。
「Aセット一つと、Bセット一つ。」
ウェイトレスが注文を聞きその場を離れようとしたその時、夫婦はしばし顔を見合わせ、
「それとお子様ランチを一つ頂けますか?」
と言いました。
ウェイトレスはテーブルを見渡し、
「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので、ご注文は頂けないのですが・・・。」
するとそのご夫婦はにっこり微笑んで、
「それなら結構です。」
と言われたそうです。
厨房に戻ったウェイトレスは、その一部始終を見ていたマネージャーから、
「今のお客様と何かトラブルでもあったの?」
と聞かれ、事の成り行きを説明しました。
するとそのマネージャーは、
「何故お客様がお子様ランチをご注文されたのか、あなたはお客様にお聞きしましたか?」
と言ったそうです。
ウェイトレスが、
「そこまではお客様に確認していません。」
と言うと、マネージャーはウェイトレスに、
「では、もう一度、何故お子様ランチをご注文されたのか、聞いてきてください。そうすれば注文された理由がわかるでしょう。」
と伝えたそうです。
早速ウェイトレスはお客様の元へ行き、
「お客様、先程何故、お子様ランチをご注文されたのですか?」
と聞きました。
そのご夫婦はしばらく顔を見合わせ、沈黙した後、話しだしました。
「実は、私どもには以前子供がおりました。しかし、幼くして亡くなってしまって、一度もディズニーランドに連れてくることが出来なかったのです。子供を亡くしてから、しばらくは何もする気力も起きなくて、ただただ呆然と毎日を過ごしているうちに 気がつくと数年が経過しておりました。年月がたってようやく最近落ちついてきたものですから、子供の命日である今日、 親子三人で一日思いきり楽しもうということで、ディズニーランドにお邪魔したのです。それで、三人で一緒に食事をしようと思ってお子様ランチを頼んだのです。ただ、もう十分に楽しませて頂きましたので・・・。」
そう言うと二人はにっこりウェイトレスに微笑みました。
ウェイトレスはその場でご夫婦に頭を下げ、その足でマネージャーに報告に行き、全てを話しました。
聞き終えたマネージャーはすぐさま、厨房のシェフに向かって
「お子様ランチひとつ」
とオーダーをし、ウェイトレスに
「お子様用のイスを用意して。」
と指示を出しました。
その数分後・・・
「お客様、大変お待たせいたしました。ご注文のお子様ランチをお持ちいたしました。 お子様のイスは、お父さまとお母さまの間でよろしいでしょうか。では、ゆっくりと食事をお楽しみください。」
ウェイトレスはそう言ってその場を去りました。

書いていたらまたウルウルしてきました。
こういうお客様への深い心遣いのできるマネージャーは、私達お客様に支えられている企業のお手本にもなりますし、人間としても、心優しいものを感じます。
体調は最悪でも、心は最高な気分でした・・・。
しかし・・・
こんな話、仕事中に送って来るなって!(^.^)

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