

三日、「気まぐれ日記」をお休みしました。
最近ここに書くのが個人的な愚痴っぽくなるのはなぜかとよく考えたら、近頃新聞を隅々まで読んだり、ニュースをゆっくりと見るという事が少なかったからかなと思います。
また、日々そういう事を考える余裕や時間が無かったのも良くなかったみたいです。
自分の身の回りの事に手一杯で、世の中の出来事や町の風景が目にはいらなくなっていたようです。
そういう時は、だんだんと自分が小さくなっていっていけませんね。
いつも、世の中を広く見て、自分の住む町の風景も見なくては・・・。
そういう事がわかったら、少しこの「気まぐれ日記」に向かう心が以前に少し戻ったような気がします。
・・・・・・・★
私の家からクルマで30分くらいのところで、しかも私がクルマでたまに通る道の近くで数日前に大変な事件が起きました。
豊明市というところで、奥さんと子供3人が殺されて火を放たれた事件です。
お父さんは、9月9日の末息子の誕生日には夜に一緒に食事できるようにと、ほぼ徹夜で仕事をされていたようです。
その間の惨事。
私が「家族は自分に苦労をかける存在」なんて最近思い始めていましたが、その残されたお父さんを自分に置き換えてみると、何とも言いようが無い脱力感と悲しみを感じると思います。
たぶん、怒りよりも、大切な家族がいなくなった事の事実に心が打ちのめされるんじゃないかと・・・。
私だと、それが過ぎると今度は、なぜこんな事になったんだと、犯人だけでなく自分や周りの人間を責める心が出てきそうです。
冷静に人と話しなんてできるとは思えません。
そういう気持ちくらい誰でもわかるでしょうに、マスコミはそのお父さんのコメントを取るのに躍起になっているようです。
いつも思うのですが、マスコミや世間は悲劇の人間を思っている振りをして、実は興味だけで見ているのじゃないかという事が多々あります。
被害者の気持ちを一番に考える、それは私も含めた傍観者はいつも意識したいものです。
犯人が早く見つかって欲しいと思います。
ただ、犯人が捕まったからと言って、何も元に戻らないのが切ないですが・・・。
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昨日は9.11。
当時、仮住まいで見たあの光景は衝撃で忘れる事ができません。
あの出来事から世界は何かおかしくなったように思います。
日本人遺族の方の一部の方は、なぜこういう事が起きたのかを知りたくてイラクに行かれたそうです。
そこで、大国の報復攻撃にあっている子供から、今度は大国に報復してやるという言葉が出てきたのを聞いてなんということだと思われたそうです。
テロは絶対に許されるべきことではありません。
しかし、「力には力で」の考えは結局何の解決にもならないんですよね。
遺族の方々の願いは、二度とこういう事が起きて欲しくないという事じゃないでしょうか。
そのためには、世界の指導者たちは何をすべきなのか、この9.11にもう一度考えて欲しかったと思います。
大国の大統領のスピーチを聞くと、腹立たしくもなってきました。
報復は報復の連鎖を生む。
それを断ち切るのが、優れた指導者だと思うのですが・・・
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久しぶりにはまっているTBS系のドラマ、「逃亡者」。
松たか子のラストテーマ曲「時の舟」もいいです。
二転三転、複雑にからまった殺人事件の真相に向かって、テンポもよく進むこのドラマはなかなか引き込まれて行きます。
江口洋介、阿部 寛、水野美紀、片平なぎさ、原田美枝子、原田芳雄、そして最初だけでしたが、戸田菜穂と私が好きなキャストというところも引き込まれるところです。
細かく見れば少し無理があるストーリー展開も感じますが、そういうところはどうでもいいくらいに、ストーリに引き込まれていきます。
最終的には、この殺人は永井(江口)への復讐ではなくて、奥さんである淳子(戸田)への復讐のような気がします。
また、黒幕は女性をうかがわせていますが、片平なぎさや原田美枝子があの役で終わるわけないとか思ったり・・・。
最近の連ドラは、この「逃亡者」と「子連れ狼」と「おみやさん」にはまっているのです。
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今日は、春日井、西春、豊明と全走行距離90Kmにおよぶ買い物ツアーにひとりで行ってきました。
なかなか楽しくて、たまにはこういうのもいいです。
リフレッシュした後に思う事・・・
「気まぐれ日記」(2001/5~2005/7)

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