「命令」というもの・・・


メインパソコンで、パソコン録画した「さとうきび畑の唄」のCMを抜いて、チャプターを入れて、DVDビデオ変換を夜9時から始めたのですが、まだ6時間近くなっても変換処理が終わりません。
仕方がないので、サブマシンでこの日記を書いています。
ただのmpegファイルに対して、CM抜いてDVDビデオのチャプター付きVOBに変換するという工程は、けっこう時間がかかるんです・・・。
だから録画したmpegファイルが溜まっていってしまうんだよね・・・。
・・・・・・・★
その処理を待つ間にさっき、「ドキュメント’04」という番組を見ていました。
ドラマでは良く涙腺の緩む私ですが、今日はドキュメントで涙腺が緩んだというか、怒りみたいなものも感じて、気分が沈んでしまいました。
皆さんは、終戦の頃の沖縄久米島の悲劇を聞かれたことはありますか?
私は今日のドキュメントではじめて知りました。
アメリカ兵を恐れる日本兵が、島の人々をアメリカ兵のスパイと疑って惨殺したという話です。
最初は郵便局員が疑いをかけられて殺され、次々にそういう行為が繰り返されたという事らしいです。
その本人だけではなく、その家族は子供も女性も何も関係なくすべて惨殺されたそうです。
赤ん坊は、足を持って刀で真っ二つに斬ったとか・・・。
殺された親にしがみついて泣き喚く子供に対しても、何度も刀で刺したそうです。
その兵隊達は、アメリカ兵と戦って死ぬ事もせずに、山の中を逃げ惑い生き残ったそうです。
その惨殺の実行を行った方は、
「命令には逆らえませんからね。
 子供も、赤ん坊も斬りました。」
と別に悪いことをしたという思いも感じられないような口調で、そうおっしゃいます。
命令ね・・・。
また、「さとうきび畑の唄」を出して恐縮ですが、明石家さんまふんする主人公は、「傷ついたアメリカ兵を殺せ」という命令に従えずに殺されてしまいます。
自分を守るには、命令であれば、良いことも悪いことも従う事が仕方が無い時代であったと思いますが、命令に従っただけと平然としていられる事なのでしょうか・・・。
それだけの時間が過ぎてしまったのでしょうか。
日本兵が日本人を殺す。
最期に殺されたのは、久米島にその2年前に移ってきた韓国人一家だったそうです。
日本では、その一家は戦争の犠牲者として沖縄の碑には名前があるのですが、韓国の墓碑には、「日本兵に虐殺される」
と書かれているそうです。
なぜ、サッカーの試合で中国の国民があれほど日本に対して反感意識を持っているのか・・・。
中国の国民の行為を肯定するわけではありませんが、そういう事は必ず何処かに火種があるからであって、それが何かを考えることは大切なことです。
靖国神社参拝もその要因かも知れません。
過去の日本が中国に行った行為から来ているのかも知れません。
とにかく、今は反日意識をあおる状況にあります。
一部の人だとは思いますが、日本兵は日本人に対してもこういう虐殺をしている、それを政府は調べようともしない・・・。
生きている事実の語り部がいなくなるまで、じっと待つように・・・。
やっぱり、戦争というのは、人間を異常にさせます。
「戦争はいけない、避けなければいけない」
そう思うためには、戦争に行った語り部がいる間に真実をしっかりと残しておかなくてはいけません。
私達も、もっと日本が行った戦争について知識を得る必要があります。
戦争についての話は8月6日にも書いたばかりなので、その話題はするつもりはありませんでした。
今日の日記のネタは、昨日かったトヨタ200GT分解についてと思って準備していました。
しかし、このテレビ番組を見ていたら、本当に腹立たしく悲しくなってきましたので、また書いてしまいました。
今もそうですが、上司、上官の命令はいつも正しいとは限りません。
時には、命令に疑問を持ち、反抗することも大切な事です。
命令に従って行動するのが、人間にとっては一番楽ですから、ついつい命令通りに動くことが多いのは仕方がない事です。
しかし、その命令が人間の道に反している命令だった場合、兵がそれに疑問を持たなければ「雪○」や「三○自動車」のようになってしまうのではないでしょうか。
いくら命令だからといって、相手と戦う事もせずに、守るべき自分の国の人間を虐殺してどないすんのですか!
仮に本当にスパイだったとしても、子供まで殺す理由にはならへんで・・・。
せっかくニコちゃんマークが続いて楽しいな~と思っていたのに、最期に気分の悪い番組を見てしまった・・・。
楽しい話題、他にもぎょうさん準備しておいたんでっせ・・・。

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