山超え谷超え・・・


ストレスで一度心の糸が切れてしまうと、それを元通り繋ぐのには切れ始めてから直そうとした間の時間の何倍もかかるらしいです。
イメージとしては、糸が切れてだんだんと悪い方に落ち始めるのですが、どこかで上向きに修正しようと努力(治療)をすると、しばらくはそのまま落ちていきますがいずれ底が来て、その底まで来るのにかかった時間をかけてもとの状態に戻るのだそうです。
ですから、早く上向きに修正しないとどんどん底が深くなっていって、最悪の場合は手の付けられない底に落ちてしまい、最悪自分の命を絶ったりということになります。
私の場合、上向きに転じてはいるのですが、その過程でも周期的に山谷がやってきます。
山の時は気分も爽快、以前の自分と何も変わりなく、何に対しても意欲が湧いてきます。
谷の時は気分は最悪、何もがいやになって体を動かす事自体億劫で、人とも話をしたくありません。
山の時があるということ自体症状が回復してきているという証拠なので良い事ではあるのですが(山がなく谷の中での起伏があるだけの人もいる)、今、その周期がだいたい二週間で3日くらいなんです。
二週間毎の週明けが危ない状況になっています。
だんだんとその周期が長くなり、谷の期間も短くなって回復していくのですが、多かれ少なかれ、今の世の中、皆さんもそんな状態ではありませんか?
私は自覚して治療をしているというだけで、そんな症状がいろいろと出ている方は少なくないと思います。
「ストレスや躁鬱は心の風邪」だから、気軽に医者に行きなさいと最近は会社でも言われるようになってきましたが、医者にかかる事は確かにその通りですが、実は心の病気は「心の風邪」どころではありません。
誰にでもある一般的な病気で特別なものではないよという意味で言っているのだと思いますが、私に言わせれば「心の癌」です。
初期発見が大切でステージ4レベルになってから治療しても、手遅れになります。
社会情勢、人間関係と知らず知らずに心に負担がかかる世の中です。
私を他山の石として、皆様もお気をつけ下さい。
人間ドックには必ず、心療的検査も含められる事をお勧めします。

コメント