長女とふたりで昨夜のレイトショーで観てきました。ふたりで夕食を済ませて買い物をしてからの鑑賞でした。時間の遅い上映だったからか、若い人よりも年配の方(しかもひとりの方)が目立った上映回でした。
同じ世界に人間とあやかしが共存しているというちょっと変わったファンタジー設定で、その世界での鬼の一族次期当主・鬼龍院玲夜(永瀬廉)と人間である東雲柚子(吉川愛)の関係における純粋で美しいラブストーリーでした。妖狐・狐月瑶太(伊藤健太郎)の花嫁になった妹・花梨(片岡凜)とそれに従う両親という家族の中で虐げられ孤独を感じている柚子の前に、王子様に当たる鬼があらわれて花嫁にするというのは、まさにシンデレラの境遇と重なります。鬼の花嫁となることの障害となるのが、花梨の妬みや憎しみの気持ちを思っての揺太だけであり、他のまやかしからの権力闘争がないのはちょっと物足りなさを感じました。
ファンタジーの世界での独特の世界観のラブストーリーでしたが、思っていた以上に現実感あって飛んだ感じは抑えられていて、観ていて恥ずかしいとか照れるというマイナスの感情は無くて、「鬼の花嫁」という作品の世界観を楽しめる作品でした。ハッピーエンドでしたが、このあと二人は幸せに暮らせるのかどうかは気になります。コミック「鬼の花嫁」は読んでいませんが、続編もあるのでしょうか。
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定年後男の趣味三昧/映画/鬼の花嫁
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。また、ネタバレの記述もありますのでご注意ください。




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