人間なんて・・・

人間なんてラララ~ララララ~ラ♪
この歌を知っている人は同年代でしょうね。
学生時代、叙情的フォークは好きでしたが、この「人間なんて」という歌はよくわかりませんでした。
いったい何を言っているんだろうかって・・・。
でも、今聞くと「人間なんて」ということばが奥深いんですよね。
この言葉が繰り返されるだけで、ほっとしたり安心したりします。
理想やこうあるべきだと頭で考え言葉で主張していても、自分の行動を見てみるとそんなに立派じゃないんですよね。
いろんな考えの人がいるとわかっていても、違う意見の人には敵対意識を持ってしまうことも多いし、みかけで人を判断しちゃいけないと思っていても、外観で人を見下したりした態度をとってしまうことも多い。
「人間なんて」そんなもんなんですよね。
こうあるべきだとか理想を論じて自分を型にはめるよりも、「人間なんて」そんなものさと力を抜いて気楽に考えた方がいいのかなと思います。
ある時は感情的になる、自分勝手にもなる、人を見下したりもする、いやらしい人間にもなったりする。でも悪いと悟ったらきちんと謝る。
要は、自分を正直にさらけ出せばいいのかな。
良いことと悪いこと、その物差しは自分の中に必要だけど、その物差しは絶対的であるとは思わないほうがいい。
「人間なんて」
そう思えば肩の力も抜けて、気が楽になる。
誰にこれを伝えたいんだろうな~。
たぶん、弱気になっている自分にも伝えたいし、心が疲れたあの人にも伝えたいし、心を病んだあの人にも伝えたいし・・・。
しょせん「人間なんて」です。
仲良く、楽しく、気楽にやろうよ。

コメント