追悼、伊藤俊人氏

pic20020529今日の朝、出勤前にワイドショーを見ていたら、昨日の俳優伊藤俊人氏の葬儀の様子が伝えられていました。
おもしろくて魅力的な俳優さんだな~と思ってみていただけだったのですが、いろいろと話を聞いてみると、たくさんの人たちに慕われていたのだなぁと感じてしまいました。
そういえば、「徹子の部屋」や「さんま御殿」に出ていた時も、前に出て行くタイプではなくて、シャイでもの静かで物事をまじめに考えるといった印象でした。
あれだけ慕われているということは、実際の姿もその通りの方だったんだと推察できますね。
私たち普通の視聴者は、その人の性格や人間性はわからずに、役柄やちょっとした言動だけの印象でその人を想像し勝手にイメージを作ってしまいますが、好きだった俳優さんがそんな人だったとあらためて知ると嬉しい反面、本当に残念だな~とあらためて思ってしまいます。
実はこんな事初めて言いますが、私、俳優というものにあこがれを持っています。
もちろん、そんな能力などなく、実際はできませんよ。
でも、自分とは違う役柄を演じ、それを演じきれるというのは、とてつもない魅力が潜んでいるように思います。
おちゃらけたコメディータッチの演技、まじめな人物の演技、人殺しの犯人を狂気的に表現する演技など、伊藤俊人氏はいろんな顔をその時その時に違和感無く(どれも伊藤俊人氏その人の性格じゃないかと思わせる)見せてくれて、私のそんな俳優の魅力を心底感じさせてくれる人でした。
メジャーじゃない俳優さんだったから、よけいに好きだったし、これからだったのにな~。
本当に残念ですね・・・・
私が死んだ時、「あの人ってこんなに幅広く慕われていたんだ」って思っていただける人生を歩みたいな・・なんてこともふっと思ってしまいました。
自分のことが大事大事の私には無理でしょうが、何かあればふと思い出して、少しでも人の事を考えられれば良いかなってね・・・。

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