今日の朝刊にはどの新聞にもある記事が写真入りで載っていたと思います。
なぜ決定的瞬間がビデオ撮影されていたかは夜のニュースで報じられていましたが、それはさておき私が見てせつなく思ったのは、背中におわれていた3歳の女の子です。
私がとっている新聞には、そのうしろ姿と、母親から落ちて呆然と母親が取り押さえられているのを見ている女の子の姿が掲載されていました。
私にはその子が自分の2歳の娘とだぶって見えてきました。
両親は捕まりどういう事になるかはわかりませんが、あの子の今後を案じてしまいます。
私の娘は何のくったくもなく、今日も無邪気に遊んで笑顔を見せてくれます。
あの子はこれから親と笑顔で遊ぶことがあるのでしょうか。
なぜ、こういう事がおきるんでしょうね。
出てきた日本の職員はなぜ、「まず手を離せ」と言わなかったんでしょう。
そして、その人たちにどうして、「なぜここに入ろうとしたのか」と確認しなかったんでしょう。
あとで抗議してもあの親子はもう元には戻れませんよ・・・。
同じ新聞にこんなことも書いてありました。
「この10年間で200万人の子供が紛争で殺されている」
「戦闘に駆り出される子供兵士は30万人を越す」
「貧困のために毎年、肺炎や下痢などで1100万人の5歳未満児の命が奪われている」
たいていの人は親になり、子供の愛おしさ、かわいさ、大事さを知ると思います。
しかし、たいていの人はそんなこと忘れているのか、子供を見ていなかったのか、そんな感情を理解できない人が多い気がします。
悲しいかな、特に男は・・・。
私は、絶対忘れたくないな・・・。
今日の朝刊・・・
「気まぐれ日記」(2001/5~2005/7)

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