ハメははずしても・・・

6月9日のワールドカップ、日本対ロシアの試合を大型スクリーンで観戦するというイベントが豊田スタジアムでありました。
6月4日のベルギー戦に引き続き二度目でした。
皆さんに楽しんでもらおうということからなのでしょう、9日は入場者数を増やして開催されました。もちろん、入場は無料です。
しかし、自分の行動がどういう結末を引き起こすのかまったく想像できない人たちがいるもので、試合終了後にピッチにおりて騒いで花火を打ち上げたりしたそうです。
嬉しくてたまらないその気持ちもわからないではないですが、すぐにハメをはずしてしまうのでしょう。
案の定、そういう事があると、何か起これば責任がとれないということで、主催者は今後の試合観戦を中止にすることを決めました。
以前、ネットでのハッカー行為や誹謗中傷の類の行動について、こういうバカな行動が結局自分の行動に制約がかかっていくのだと書いたことがあります。
バカな行動をすればするほど、それを防止するために制約はどんどん多くなっていきます。
言うまでもないですが、自由というのは秩序やルールの下において誰でも行動や考えを束縛されないということであって、それが守られなければ、あまり良い方向だとは思いませんが、秩序やルールを厳しくせざるを得ないのは仕方がないことですからね。
ワールドカップ大型スクリーン観戦中止の一番の被害者は、それを楽しみにしていた子供達なのではないでしょうか。
行き過ぎた行動をした人を見て、そしてそれが中止の原因になったと聞いて、子供達は何を感じたのでしょうね。
楽しみにしていた人たちのためにこれからの試合もスクリーン観戦を行って欲しいと、騒いだ人たちが主催者に詫びをいれて中止撤回となったら、私はその人たちをとてもかっこいいと思うぞ、たぶん!

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