あれから一年、今年も蝉しぐれ・・・

梅雨が明けてから、暑い日が続きます。
皆さんは体調など、こわしてみえませんか。
今日の朝の徒歩通勤途中、今年もやっと蝉の鳴き声が聞こえてきました。
最近はこの声(正確には声とは違いますけどね)が嫌いという人も多いそうですが、私はこの声を聞かないと夏になった気がしません。
たしか、昨年の日記にも同じようなことを書き込みましたね。
私はこの蝉の声がうるさい方が夏の暑さを忘れられる気がします。
子供の頃、うるさいほどの蝉の鳴き声の中で、エアコンもなく過ごしていた夏の方が過ごしやすい夏だったような気がしませんか。
私は、蝉の鳴き声を聞くと、そういう頃の夏を思い出して懐かしい思いになれるのです。
・・・・・・★
昨日は、あの腹立たしくてせつなかった明石の事件(あえて事件と言いますが)から一年でした。
見ず知らずの赤ちゃんを守って亡くなった方、自分の幼い子供の命を守れなくて自分を責めていたお父さん、その他にもいろいろなせつない犠牲者と遺族の方々・・・。
家族連れで楽しい思い出作りの中での事件は、あまりにも悲しすぎる結末になってしまいます。
一年経っても虚しいのは、関係者の責任のなすりあい。
責任をはっきりさせるということがどういうことなのか、当事者の方々はわかっているのでしょうか。
責任をはっきりさせるということは、その人を責めるためにするのではありません。
再発防止のための大前提なのです。
なすりあいをしていたのでは、真の原因は見えてきません。
真の原因が見えないということは、本質的な再発防止策がたてられないということになります。
亡くなった方々のくやしさ、残された方々の切なさと悲しさと怒り。
それを真剣に思えば、なすりあいなどしている場合じゃないってことはわかるはずなんですけどね・・・。

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