「土用の丑」と「千と千尋の神隠し」

今日は、梅雨明け、土用の丑・・・もう夏本番ですね。
土用の丑と言えば思い出すのが大学生の時のアルバイト。
私は、夏休みには必ずうなぎ問屋でアルバイトをしていました。
朝早くから夜までうなぎの選別や開く手伝いや配達で、けっこう忙しいアルバイトでしたが、お金はまあまあだったしおもしろかったので、けっこう楽しかったです。
その中でも、土用の丑の日の前日はもう戦争のような状態でしたね。
うなぎを開く職人さんもたくさん呼んで、徹夜で何百匹、何千匹も開くんです。
私も慣れてきた頃には普通の日は開く作業もさせてもらいましたが、さすがにこの日は足手まといになるので、開いたうなぎのケース入れとか届け先別に仕分けたりといったまわりの作業が主でした。
うなぎって、開く時に開きやすいように電気をかけてしびれさすのですが、その作業も私の役目でした。
水と一緒に何匹もうなぎを入れた大きなポリバケツに、バッテリの両極に接続した電極を入れてスイッチオンで一度にしびれさすのですが、うまく全体を一度でしびれさせないと、うなぎがびっくりしてバケツから飛び出して暴れまわるという状態になってしまいます。
忙しくてピリピリしている時にそんなことしたら、「なにやってんだ、おめーは!」、「バカヤロー」とかよくマジに怒られました。
もう20年以上も前の懐かしい思い出です。
たぶん、今も同じ光景が各地のうなぎ問屋で繰り広げられているんでしょうか。
それとも、中国産が増えて現地で開いたものが送られてくるので、そういうことは少なくなったんでしょうか・・・。
今年の我が家といいますと、中国産のうなぎは餌がどうだこうだとあまり良い噂を聞きませんので、国産(ここいらでは一色産)のうなぎ、しかもお店までは生きたまま卸されてお店で開いて焼いたものを買って来て食べました。(^.^)
みなさんのお宅の土用の丑の日はいかがでしたでしょうか。
・・・・・・★
深夜は、「千と千尋の神隠し」のDVDを家族で鑑賞です。
うちの3歳児も遅い時間にもかかわらず、最後まで興味を持って見ていました。
ただ・・・終わって開口一番、「お父さんとお母さん、ブタになったね~、いっぱい食べてブタになったね~」ってさ!
はいはい、お父さんも、お母さんも食い意地張っていますよ、ブタになってもおかしくなないですよーーだ!
よく見てますね、小さい子は・・・。(^_^;)
さてこのアニメ、やっぱりいいですね・・・。
千が強くなっていく姿、千のやさしい心、そしてまわりの登場人物のあたたかさ・・・。
特にどこが泣かせるところとかいう意図的な場面はないのですが、さりげない会話や行動の中で感動がちりばめられています。
あの後、千、いや千尋とお父さんお母さんは過ぎた時間のあとで、どうだったのかな?
千尋はどこかでハクと会えるのかな?
とか、見終わった後にかすかなせつなさも残ります。
このアニメを見て、子供達がおもしろいというだけでなく、何が大切なことなのかをよく感じ取ってほしいなと思いました。
そんなこと心配しなくても、子供達は大人よりもよくわかっているものでしょうね。
・・・・・・★
さてさて、暑い暑い本格的な夏のスタートです。
大人はバテ気味、冷房病で元気がなくなる時期ですが、開放的に楽しくハイ(もう死語?)な気分で乗り切りましょう。
・・・・・・★
5月から設置したカウンター、おかげさまで今日で10000ヒットになっていました。
こんな自分勝手な日記を読んでくださいましてありがとうございます。

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