なつかしい人と会う

今日もまた住宅見学に行ってきました。
その住宅会社は、私が14年前にはじめて家を買った会社で、今はどんな家を作っているのかと興味があったのです。
昨年、まだ13年しかたっていない家を壊して新しい家にした理由のひとつに、その家の作りがあまりにも安っぽいということがありました。
「床を踏むと巾木と床板に隙間があく」、「フローリングは根太に直接取り付け、断熱材も無し」、「壁の石膏ボードは貼ったボードの区切りがわかるくらいに段差がある」、「二階のフローリングに落としたものの音が一回で響く」、「フローリングが水平でなく盛り上がっている」などと言い出したらきりがなかったのです。
その会社は不動産、住宅会社としては大手で、悪い会社ではありません。
セールスさんも、所長さんもいろいろとお付き合いしましたが、きちんと誠意が感じられる対応でした。
たぶん、請け負った工務店や大工さんの問題だったのでしょう。
14年経ってどうかなと思って現地に到着。
出迎えてくれた感じのよい営業さんに、「Mさんってまだみえる?」と当時の営業さんをたずねます。
「ああ、いますよ。連絡してみますね」
とすぐ連絡をしてくれます。
「ちょうどこちらに向かっているので、もう少しで来ると思います」
聞いてみるものです。
ひさしぶりにあの時の営業さんに会うことができることになりました。
見させていただいた家は内装だけで言いますと、昨日見たT住宅さんのTホームの仕上げよりはっきり言って「良い」です。
自分の家で気になっていたようなことはまったくなく、細部もアラは見当たりません。
こりゃ、T住宅さん、ちょっといけませんね・・・。
耐震、耐火性能はよくよく比較する必要がありますが、見栄えでまけていちゃいけません。
もちろん、現在のうちの家と比べると断然うちの方がいいです。(^.^)
うちもTホームですが、作っているときにチェックしたり、納得いかないところはやり直させたりすることが大切だと痛感しました。(同じTホームでも商品が違うということもあります)
さて、久しぶりにお会いしたMさん、すっかりおじさんになっていましたね。
私に家を売った時は入社2年の若僧さんだったのですが、今はもう中堅どころの堂々とした貫禄もおありです。
すでに建て替えをしたというのを承知で忙しい中相手をしてくれて、その当時の話にもいろいろ花を咲かせました。
前の家の前述したいろいろな不満をちくりと言いながら今は良い家を作りますねと褒めると、「ありがとうございますと言っていいのか、ご迷惑をおかけしたとお詫びしていいのか複雑です」と言ってくださる。
当時からそうでしたが、今も誠意の感じられる人です。
こうして、何年もたってからなつかしく会える関係っていいなぁ、そう思ったひとときでした。

コメント