笑うどころか怒り爆発!

昨日はあまり詳しいことがわからなかったので、あえて書かなかったのですが、あの福岡の人質立てこもり事件は何なんだ!という気持ちでいっぱいです。
正しいかどうかはわかりませんが、今のところの報道によると、犯人の身内が12時に人質を殺すと言うことを電話で聞いて警察に話をしたが取り合ってもらえず、警察はその時刻の30分後に突入したとの事。
犯人は、人質の志歩ちゃんを突入20分前に刺していたと供述。
また、その志歩ちゃんが刺された時の状況は、志歩ちゃんが寝息をたてて寝込んだ時に包丁で刺したという。
私は後半の刺された時の状況を知った時に、あまりにも不憫で涙が出てきてしまいました。
自分の子供を持ってみえる方ならおわかりでしょうが、10歳くらいまでの子供の寝顔は本当にいとおしい。
安心しきって何もかも忘れて幸せそうに寝入るのです。
その前に叱ったりして泣いていても、寝入ってしまうと頬に涙の後をつけながらも、安らかな表情で眠るものです。
きっと志歩ちゃんもひとりで人質になっていて、起きているときは恐ろしさや恐怖でいっぱいだったはず。
やっとその恐怖から逃れて寝入った時に刺されて人生を終わるなんて、本当に不憫でかわいそうでたまらないです。
その時に、彼女はどんな気持ちで永遠の眠りについたのでしょうか。
怒りを犯人や警察に向けてわめくのはいくらでもできるし、ここに書ききれないほど書いてやることもできます。
でも、そんなことより、今は幼い命を落とした志歩ちゃんのその時のいろんな気持ちを察してあげたい。
その時に彼女はどんな気持ちでいたのか。
何を考えていたのか。
何を言ったのか。
子供にも、こわい事件だねということだけではなくて、被害者の心とその存在、そして悲しんでいる身内の存在をしっかり考えさせたいと思います。
戦争でも、報復攻撃でも同じですね。
亡くなったのは虫けらではなくて、ひとりひとりの大切な人間であることを、けして忘れないようにしたいものです。
はぁ・・・本当にやるせないですね・・・。
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我が国の首相が現職首相としてははじめて北朝鮮に渡りました。
事前に話はついていたからの訪問なんでしょうが、北朝鮮が拉致問題を認めたことには大きな驚きでした。
これは、本当に大きな転換期と言っていいのかも知れません。
逆に言うと、それだけ北朝鮮は世界での孤立に追い詰められていると言って良いのかも知れません。
イラクの次は北朝鮮。
某自称大国の大統領はそう言ってはばかりません。
そんな中、日本と国交を正常化させるのは、北朝鮮としても最重要課題と思われます。
それより何より、日本にとっても北朝鮮と近くなることはとても重要なことです。
北朝鮮を孤立させて武力衝突となった時に、一番危ないのは日本なのですから。
とにかく、皆が笑って楽しく暮らせる国、世界にしていきたいものです。
それは、少なくとも武力という力で手に入れられるものではない事だけは言えますよね。
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今日のような日記は、「何をいい子ぶってカッコつけているんだ」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。
それはそうなのかも知れません。
人間の心の奥底はやはり自分が大事、自分がかわいい、自分が中心だと思います。
いくら人の事を考えると言っても、たぶんどこかには傍観者的心理もあるでしょう。
ここに書いた事が、すべての私の行動、考えと矛盾していないかと問われれば、イエスと言う自信はありません。
それを偽善者だというのならそれでもいいのです。
世界中が偽善者ばかりになって、それを最後まで演じてくれれば・・・。

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