独自ドメインの後始末

昨日の夜から巨大掲示板がお祭(隠語)騒ぎで、リアルタイムでそれをけっこう楽しんでいた。(といっても、書き込み者の反応を見ているだけで、別に事態がどうのこうの動くようなものでもなかったわけだが。)
何の事かご存知の方も多いと思うが、ある民主党女性前衆議院議員のホームページへのリンクが無修正アダルトサイトへのリンクになっていたという事件(?)だ。
もちろん私もすぐに見たが、海外サイトでは普通な方でむしろまともな部類に入るサイトだ。
特にポップアップが頻繁に現れるわけでもなく、訳のわからないリンク先に飛ばされる事もなく、内容を除けばおとなしいサイトである。(だからと言って安心だと思って見に行くのは危険。免疫は必要だ。)
それ自体は別に面白い事件で済ませばいいのだが、私が気になったのは独自ドメインの後始末。
ああいう類のサイトは、どうも使われていた独自ドメインをいくつか取得して、それを窓にして自分のサイトに飛ばしてアクセス数を稼ぐらしい。
今回のその議員は昔そのドメイン名を使っていたらしいのだが、サーバー会社の倒産やらで別のドメインに変更したそうだ。(トップレベルドメイン(TLD)を「nu」から「cx」に変更したらしいが、そもそも何故こんな変わったドメインを取得するのか私にはよくわからんが。「com」、「net」、「jp」じゃあかんのか?)
その昔使っていた「nu」ドメインのURLがそのままリンクとして残っていて、それがいつの間にかアダルトサイトに変わっていたということらしい。
きちんとリンク先の変更をしておかなかった方が悪いのだが、自分が使っていた独自ドメインを手放す時はこういう危険もあると知った。
独自ドメインはその存在がなくなっても、ネットワーク上にはどこかにリンクは残っていて、それがこういう問題を引き起こす可能性があるのだ。
私の「warachan.com」も名前にWarachanと入っているので、へんな風に使われたら恥ずかしい。
パソコンを捨てる時にはハードディスクの完全消去が重要といわれているが、独自ドメインを捨てる時のネット上の完全消去も重要だ。
しかし、その手立てはハードディスクの完全消去ほど易しくは無い。
<追記>
「nu」はニュージーランド領ニウエ島のTLD。
「cx」はオーストラリア領クリスマス島のTLD。
・・・・・・・★
広告バナー復活。
ちょいと毛色を変えてみた。

          
          

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