今日もあたたかな好天。
歩いて10分くらいの建屋で今日は朝から会議があったのだが、その建屋に行く途中の構内道路にはみごとなまでのいちょう並木がある。
黄色い葉っぱと一緒に銀杏の実が落ちていて独特のにおいが漂う。
この時期、この道を歩くと懐かしい思いと冬に向かうことを実感する。
会社帰りになじみの本屋さんに寄った。
毎月この時期になると買う本が2冊。
「鉄道模型趣味」と「RM MODELS」。
(12月号と1月号だがこれで正しいのだ。このズレが面白い。)
「鉄道模型趣味」はもう35年、「RM MODELS」は創刊号から、ずっと買い続けている。
さっそく中を見ると、もう眺めているだけで楽しくなる世界。
新製品も毎月毎月何故こんなにあるのかと思うほど多い。
HOゲージで’70年以前の近鉄といった、私がよだれを流しそうな新製品もあったりする。
今月は中でもモデル8の「近鉄6301」(真鍮キット)が懐かしくて欲しい衝動に駆られる。
しかし、価格を見てプラモデルとの違いを痛感させられる。
なんと、1輌33,600円!
Nゲージに目をやれば、マイクロエースの「近鉄20100系あおぞら6輌セット」がある。
こちらは20,475円。
HOに比べるとずいぶんお徳に感じてしまう。
お徳に感じると自制心は砕け散って、たぶん買ってしまうことになる。
鉄道模型には、ディスプレイモデルという考えがほとんど無い。
精密に作られたものでも、スムーズに走らなければ意味がない。
昔はたくさん車輌を集めたくてお金が続かなかったが、今は好きだった近鉄車輌に限定すれば、ほどほどの出費で中身濃く楽しめるような気もする。
毎月この2冊を買ってきて読んでいるときは鉄道模型に戻ろうと思うのだが、ここまで楽しんできたカーモデルとその仲間との関係も絶ちがたくてなかなかふんぎれないでいる。
そのなじみの本屋さんには、今月から出る潮出版の「鉄人28号」の取り置きを頼んである。
ご主人が、発売日決まりましたよ、と言って差し出してくれたのが、このパンフレット。
発売日は毎月28日、初回だけ2巻同時発売で、以降は毎月1巻。
鉄人28号だから毎月28日発売というのも粋だな。
今月からこの本も毎月買う本に含まれる事になる。
そのパンフレットを見ながら私、
「あの、実は2冊ずつ欲しいんですよ。1冊を読むのにして1冊は保存用で。」
「いいですよ、2冊きれいなのを取り置きしておきますね。」
ああ、言っちまった。
もう引き返せない。
24巻揃い踏みで20,880円、2冊ずつだと41,760円の出費が決まった。
あれ?
24巻でも20,880円?
なんだ「近鉄6301」よりも安いし、「近鉄20100系」と変わりないじゃん。
こういう金銭感覚の麻痺がいけないのだ・・・。
わかっちゃいるが・・・。
毎月買う本
「モデラーな日々」(2005/7~2005/12)

コメント