10%増収、6%営業減益

今日は、午前中に経理担当の副社長と常務役員から9月中間決算の内容の説明を受けた。
その内容を一言で表すならば、タイトルの通り、
「10%増収、6%営業減益」
連結の売上高が過去最高で前年同期比10.3%増だというのに営業利益が6.6%減、つまり早い話、クルマを売ってもそれに見合う分だけ儲からなかったということだ。
ただ、8月の四半期決算の状態よりは上向きになりつつあり、通期見通しは単独ですべて過去最高を確保するとの事。
ひとごとのように書いてはいるが、ひとごとではないのだが。
午後にはマスコミに発表したので、もうネットで探せば詳しい情報がわかると思うので、詳細はそちらを見ていただければわかると思う。
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そういう状況ではあるが、ご存知の通り一時低迷を続けていた株価は5000円を超えている状況。
年末には6000円を超えるという見方もあり、売り時をついつい考えてしまう。
半分くらいはこの機会に売るのもいいかも知れない。
ただ、時期によってはインサイダー取引とも取られかねないので、そのあたりはきちんと確認は必要だが。
とにかく企業というものは、決算や株価に自分達の努力や成績が現れてくる。
少しでも舵取りを誤れば、落ちるのは早い。
今日のニュースで、コニカミノルタが業績悪化で写真事業を縮小だというのを読んだ。
コニカとミノルタ、写真の世界では老舗だった会社であるので、こういうニュースを聞くと時代の変化を感じざるを得ない。
企業は大小問わず厳しい。

コメント

  1. ようこかわちん より:

     こんにちは、ようこかわちんです。
     そうですか、収益はでてると思いましたが、利率は下がってるわけですね。ようこちんのところはもっとひどく、20%のコストカットを要求されてます。ナノで、もらえるものは少なく、仕事は1.5倍くらいあり、毎日タイムカードは22時過ぎです。とほほ。ようこちんところは国内販売は昨年度並なのですが、本家がかなり厳しいようでしわ寄せがすごいです。
     実は製品に関しては日本よりもあちらの国のほうがコストは厳しいです。Warachanのところは私の知る限り、最も紳士的なメーカーで、私が最初の会社にいたころ、ンダは家の車が売れないのはお前らの品質が悪いからだと納入業者いじめをされてました。
     ヨタは最初にパスした製品であれば、規格内であれば文句は言われませんでした。仕事としてお受けするのであればもっとも信頼のおける会社です。
     でも、収益が先にきちゃうと人は後まわしになるわけで、過労過ぎてしまうのもどうかなという気がします。

  2. Warachan より:

    以下は、私の個人的意見です。
    収益も何事も、「精神論」で解決しようとするのは愚の骨頂です。
    だから、人が疲れてしまって、弱いところに無理のしわ寄せがいきます。
    経営者なりマネージャーは、状況を分析し何が真の問題点かをあぶりだして、その問題点の対策の方向をきちんと示してあげなくてはいけません。
    それがきちんと示されれば、人は先のために頑張ろうという気持ちになるものです。
    それが無いのに目標値だけを押し付けたり、過酷な労働を強いたり、責任転嫁したりすると、おかしくなっていくのは当然かと思います。
    でも一般的には、「精神論」で解決しようとする事が多いのが現実の世の中のような気もします。