今年の花火はほろ苦かった

ppic20060730今年も、豊田おいでんまつりが終わりました。
そのフィナーレとなるのが花火大会です。花火大会は、15000発を2時間かけて打ち上げるというかなり大規模なもので、豊田市中央部の矢作川河川で行われます。その見物に今年は小学校一年生の末娘とふたりで行って来ました。過去の2002年2003年2004年の記事を見てみますと、生で見たのは2002年以来ということになります。昨年2005年は記事にはしていませんが、テレビの生中継をアンプのボリュームを大きくして自宅で見ていました。
私は花火大好き人間なので、退屈もせずにいつまでも見入ってしまうタイプなのですが、2002年に来た時には花火自体にはあまり興味を示さなかった娘も、今年は大きな音に驚きながらも楽しそうに空を見上げていました。1時間くらい経った頃、楽しそうに花火を見ていた娘が急にしゃがみこんでしまって、何事かと思って顔を覗き込んだら、
「おかあさんとも一緒に見たかった」
と言いながら涙を流しています。
まだまだ母親が恋しいようです。父親はいなくてもいつまでも楽しく遊んでいるくせに、楽しい場に母親がいないのはとても寂しく感じるのですね。
「じゃ、おかあさんのいるおうちに帰ろうか」
「うん。家でおかあさんと一緒にテレビで見る」
「じゃ、花火が終わる前に急いで帰ろうね」
私と娘だけで来ることになったいきさつも含めて、少し胸が痛み、ほろ苦い思い出となった花火大会でした。
・・・・・・・★
今年は簡易カメラでしたので写真はうまく撮れませんでした。掲載したのはまったく不本意な花火の写真なのですが、これが一番まともでした・・・。

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