久しぶりに日記が一日抜けました。
だからと言ってパソコンがお亡くなりになったというわけではありません。
今朝、目覚めるとテレビのニュースで小泉総理の靖国参拝が報じられていました。予想されていたことでもあるので淡々と見ていたのですが、気になったのはテレビカメラにうつる本降りの雨。夏休みを利用して東京に遊びにきていた私は、その雨の方がなんとなく気になってしまいました。
別に自分の信念であれば靖国参拝をすることは悪いことではないです。その方が、この国の世界に対する平和を願う気持ちを高めることや、国内を豊かにする経済活動の発展に役立つと判断されたのでしょう。今後の大きな経済圏である中国、同じ政治経済の思想を持つ韓国、これらの隣国とうまく行動していくための大所高所の決断なのでしょう。一国の代表が判断し行動したことですから。
この国は過去の戦争でたくさんの事を学びました。過去の戦争で兵士となって亡くなった人々、逃げ惑って犠牲となった一般の人々、そういう方々を追悼するということは、「二度とそういう悲劇を起こさないためのこの国とこの国の国民の行動」がどういうものなのかを考え、それを大きな力にしていくことだと思います。
言葉で「平和を祈って参拝する」と言うのは簡単です。ただ、私は亡くなった方々に手を合わし参拝することが平和を祈ることであるとは思えないのです。この日本の平和をどうしたら維持していけるのか、この平和な暮らしをいかにしたら世界に広げていけるのか、そのためにやるべきことを一年の中できちんと考える日、それが終戦記念日だと思いたいのです。今年はそういう議論も少なく、閣僚の靖国参拝のみが大きな話題となっていたのは、少し残念です。
原爆記念日に続く暑い夏の考える日が過ぎようとしています。
雨の上がった新宿の街で蝉の鳴き声を聞きました。
まだ夏の姿は残っていますが、今年の夏ももう終りです。
暑い夏、考える日・その2
日記/出来事

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