ネットでは、一度放った情報は完全に回収することは困難です。困難というより不可能です。メールもいろんな中間サーバを歩き渡って届くので、誰も悪意を持たなくてもネットの中に情報のコピーが(一時的にしろ)作られてしまっています。ブログ、ホームページ、コミュニティも気軽に誰でも行っていますが、個人情報や仕事のことの詳細を書いたりすることは、私は今でも躊躇いを感じています。いつも、どこまで書こうかと気を使いながら書いています。一度放ってしまうと、誰かのパソコンのキャッシュ、検索エンジンのキャッシュには必然的にその情報は残ってしまっていますし、人によっては意図的にコピー保存していることもあるでしょう。それだけネットに情報を晒すということは覚悟がいるものです。
そんな中、とんでもない事件があったことを昨日知りました。
何のことかわからない人は、知らないままでかまわないと思います。
当事者は、これからの人生に絶望を感じても致し方ないかなと思える状況です。
残念ながら、ネットは悪意の部分も多いです。その典型がウィルス。ウィルス対策をきちんとしないまま、ネットに固定IPで常時接続していることの危険をもっと知ってほしいと思います。
以前、ある友人に、
「ウィルス対策ソフトは最新のものを入れておかないといけないよ」
と言った私に彼はこう言いました。
「ウィルスに感染しても自分が大変なことになるだけで、誰にも迷惑かからないからいいよ。」
こういう考えの人に限って、ファイルの管理もいい加減ですし、情報管理意識も低いです。
危機管理というのは、ちゃんとした知識を持って、その中で危険なことを想像し、そうならないように事前に手を打っておくことです。
ネットでの心得その1
最悪のことにならないように、そのための防御はきちんと行う。
ネットでの心得その2
最悪のことになった場合のために、危険となりうるものはネットに晒さない。
最悪のことって何だ?と思う人は、とても危ういです。ネットのしくみ、ネットではびこる危険、それくらいはきちんと理解していないと、いつか大変なことになるかも知れません。
今回の件も、そういう認識を持ってこの心得さえきちんと守っていれば、これほどのことにならなかったはずです。後でどれだけ悔やんでも取り返しは出来ません。
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今日は、家の5年点検。特に問題となる部分もなく、無事完了。家の構造や基礎は30年保証ですので、これからも30年になるまでは5年ごとに無料定期点検にきていただけます。でも、15年目くらいには外壁塗装、ベランダの防水シート貼替えをする必要があり、面積が広いのでかなりの出費がいるようです。今からまた積み立てですねぇ・・・。
ネットの怖さ
徒然の思い

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